2024年4月にアニメ化され今注目を集めている「ウィンドブレーカー」。
主人公・桜遥と仲間たちの活躍を描く物語に目が離せませんよね。
今日は、「ウィンドブレーカー桜遥の過去は？生い立ちや家族についても徹底調査」として、ウィンドブレーカー桜遥の過去と、生い立ちや家族についても徹底調査していきます。
※蘇芳隼飛が眼帯してる理由はなぜか？の調査結果もあわせて読んでみてくださいね♪
※梅宮とことはの関係を知りたい方はこの記事もチェックしてみてください♪
Contents
ウィンドブレーカー桜遥の過去は？
今日本屋行ってウィンドブレーカー買って読んでみたけど、めっっっっちゃおもろかった!!!!絵柄も好き〜!アニメも4月からやるし、楽しみ！！推しは桜です!!
共感者求む！！！— 中原零 (@nakahararei0429) March 16, 2024
桜の過去について早速調べていきます。
ウィンドブレーカー桜遥のプロフィール
桜遥はこの物語の主人公です。
左右で髪色と目の色が異なり、特徴的な見た目をしています。
喧嘩最強の風鈴高校で自分がてっぺんをとるために入学をしました。
現在はアパートで一人暮らしをしている描写がありますが、それが単純に風鈴高校が遠方だからなのか、それとも家族はもういないのかなど、詳しい生い立ちは謎に包まれています。
ウィンドブレーカー桜遥の過去は？
ウィンドブレーカーは既刊16巻と長期連載している作品ですが、桜の過去はまだはっきりと明かされていません。
桜は最初から気性が荒く喧嘩っ早い性格で描かれていますが、ケンカなどで特に感情が激しくなるシーンでは過去の回想が入ることがありました。
最初の「人を信じない」「自分なんか感謝されない」という頑固なスタンスからも、風鈴高校に入るまでにたくさんの悲しい思いをしてきたことは想像に容易いです。
原作でも仲間とともに成長を続けている桜。
仲間と信頼関係を築き上げていく様子はとても印象的ですが、その反面どのような過去が桜を形成してきたのかは気になります。
今後、明かされていくのか楽しみですね。
ウィンドブレーカー桜遥が風鈴高校に入学した理由
桜はその見た目が原因で、ずっと偏見を持たれ続けてきました。
他人に否定されるなら、自分で自分を認めたい。
そんな自分ができることは「ケンカ」だけ・・・。
それなら、強い相手に勝ちつづけることで、自分の存在意義をしっかりと見出したい。
そんな気持ちでケンカ最強の風鈴高校に入学しました。
ウィンドブレーカー桜の生い立ちや家族についても徹底調査
ウィンドブレーカー良すぎた…😭
照れ照れする桜可愛すぎるし、桜の成長していく様子が良すぎるし、一人ひとりの信念が素敵すぎるし、ストーリー展開もスピーディーでめっちゃすいすい読んじゃう
かっこいいシーンも多すぎて絵描きたいのにどこ描くか決まらへん笑— ぱぷりか (@_Bell_lajiao) March 9, 2024
生い立ちや髪色の秘密について調べていきましょう。
ウィンドブレーカー桜の生い立ちは？
桜の生い立ちは過去が明らかになっていないためまだはっきりと分かっていません。
しかし、過去の回想から、桜はずっと偏見を持たれて生きてきたこと、ありのままの自分を受け入れてくれる人が(おそらく)一人もいなかったことが伺えます。
桜自身の台詞でも、「自分が受け入れてもらえるわけなんてない」「この俺が感謝されるなんて・・・」というネガティブなものが多数あり、周囲からは腫れ物として不当に扱われていたことが分かりますね。
こういった経験から、桜は他の人を一切信じないというスタンスになりました。
仲間を作らずケンカも一人で行い、誰ともつるまない一匹狼になったのです。
桜の強さは過去のこの経験が培ってきたものであり、風鈴高校に入ったのもケンカという自分の存在意義をより強く感じたいがためでした。
しかし、桜は孤立して闇落ちしているわけではなく、他人に感謝されて照れる姿を見せたり、風鈴高校に入学してすぐにボウフウリンのメンバーと心を通わせたりしています。
このことから、心の底から人を憎み、つながりを完全に諦めているわけではないことが伺えますね。
過去の経験からうかつに人を信じられなくなったとしても、心の奥底では「誰かと繋がりたい」「自分という存在をちゃんと受け入れてほしい」という意識が強いのでしょう。
そんな桜がボウフウリンのメンバーと心を通わせて人を信じていく姿は感動するものがありますよね。
ウィンドブレーカー桜の家族との関係は？
桜は過去が明かされていないため、家族との関係もまだ分かりません。
しかし、
- 地元ではない風鈴高校に通うためにアパートで一人暮らしをしていること
- 家族の描写はまだ一度もないこと
以上から、両親が死別か別居をしていることは明らかです。
桜はいわゆるケンカに明け暮れる不良ですが、性根は腐っていません。
自分の中に仁義があり、筋を通しながらも周りを思いやれる優しい人ですよね。
桜は両親に愛情を注いでもらえていたらそれをしっかり受け止め、お返しするはずです。
そのため、すでに死別しているか、施設などに預けられ親とはほとんど接点がないか、などの可能性が高いのではないでしょうか。
先ほど桜の生い立ちを考察しましたが、辛い経験の中でも人と繋がることを完全に諦めきれないのは、その優しさを一瞬でも感じてしまった経験があるからだと思います。
家族か、先生や友達の可能性もありますが、桜の人生の中で、しっかりと愛してくれる人が過去に1人だけいたのではないかと思います。
ウィンドブレーカー桜の髪色の秘密は？
桜の髪色は黒髪と白髪のメッシュであり、瞳の色も左右で異なるオッドアイです。
桜を正面から見て左側が黒髪・黒目、右側が白髪・黄金色であり、右半身だけ元の色から脱色したような印象を受けます。
この特徴的な風貌は、漫画としての単純なキャラ付けではなく、しっかりと桜の過去に関わる事象であることが明かされています。
この見た目のせいで幼少期から差別を受けていますし、産まれたときからなのか、何かがきっかけで突然変異してしまったのか、気になりますよね。
ウィンドブレーカー桜遥の魅力は？
桜の魅力を掘り下げてみましょう。
- 真っすぐで嘘がつけない性格
- 照れ屋で意外に純粋
- 仲間思いで義理堅い
桜は前述の通り、人間不信になるほどの過去を持っています。
しかしながら、桜本人はとても純粋で義理堅い人物です。
ヤンキーで不良ですが、性格はすれておらず素直なのが良いバランスですね。
ウィンドブレーカーは桜が居場所を見つけて成長していく姿と、仲間との絆が描かれる作品でもあります。
本作の主人公にぴったりですね。
ウィンドブレーカー桜遥の変化・成長
桜は物語の中でどんどん成長していきます。
桜は、「ケンカを通して自分の存在意義を高めるため」に風鈴高校へ入学をしました。
そのため最初は自分のためにケンカをするスタンスでしたが、物語が進むにつれて「ボウフウリンの仲間のため」「ボウフウリンとして街を守るため」にケンカをするようになります。
居場所を見つけ、仲間ができたことで、心も変化・成長していきます。
ウィンドブレーカー桜遥の名言
桜の名言をいくつか紹介していきます。
「オレは相手が命の恩人でも どんなに強くても 目を逸らしたり 自分を曲げたりしねぇ」
(引用：単行本3巻20話)
ウィンドブレーカー 桜の過去は？生い立ちや家族についても徹底調査まとめ
桜は尖ったイメージあったし
岡本信彦さんでも良かった気がしなくもないけど
ウィンドブレーカーは、東京リベンジャーズの時よりキャラと声優がしっくりくる。 pic.twitter.com/a0prpglLHL— 🏀じゅんや🎳 (@fruit_taisa) January 16, 2024
今日は、「ウィンドブレーカー桜遥の過去は？生い立ちや家族についても徹底調査」として、ウィンドブレーカー桜遥の過去と、生い立ちや家族についても徹底調査してきましたがいかがでしたか？
桜はかなりの愛されキャラクターであり、不良ながらその素直な感じが放っておけないタイプのキャラクターですよね。
だんだんと仲間と心を通わせていく桜の姿はすごく見守りたくなりますよね。
また、桜はもともと強かったですが、仲間がいることでもっと強くなっていくところを見ると応援したくなってしまいます。
桜の過去（特に見た目）については、1巻から匂わせがあるにもかかわらず16巻時点で明らかになっていないということは、かなり重要な展開に関わってくるのだと思います。
これからも楽しみにしていきましょう。
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