2024年春アニメとして大注目なのがウィンドブレーカーですね。
ボウフウリン最強の男である梅宮一と、喫茶店で働くことはは何やら深い仲であるようで・・・？
今日は、「ウィンドブレーカー梅宮とことはの関係は？過去や生い立ちを徹底調査」として、ウィンドブレーカー梅宮とことはの関係と、過去や生い立ちを徹底調査していきます。
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ウィンドブレーカー梅宮とことはの関係は？
気圧による体調不良のせいでやりたいことが全然できてない HQ映画も見てないしウィンブレの続きも買えてない くそーーー！！！あったかいか寒いかどっちかにしてくれ！！！！
— 水乃 (@mzn11_6th) March 18, 2024
早速調べてみましょう。
ウィンドブレーカー梅宮とことはは同じ施設出身？
梅宮とことはは同じ施設出身であることが明かされています。
梅宮は高校3年生なので18歳（になる代）であり、ことはは16歳になる代です。
梅宮はことはより2歳上であり、後述の生い立ちからもことはを妹のように溺愛しています。
施設で兄弟のように育ち仲が良いことは作中からでも読み取れますが、それ以外の具体的なエピソードはまだ明かされていません。
分かり次第追記していきます。
ウィンドブレーカー梅宮とことはの過去や生い立ちを徹底調査
別に強欲になりたいわけじゃないんですけど、VVさんいつかウィンブレとコラボしてくんないすかね、、、すぐとは言いません。いつかでいいので、kngmと梅宮一が同じ職場に存在する世界を叶えてくれゃせんかね、、、
— ゆう (@yuyuyugm621rr) March 18, 2024
梅宮とことはが同じ施設育ちであるという関係性が分かったところで、施設で育つに至った過去や生い立ちについても見ていきましょう。
ウィンドブレーカー梅宮の過去・生い立ちは？
ウィンドブレーカーの梅宮はなぜ施設で育ったのか気になりますね。
梅宮は温かく優しい両親の元で育ちました。
母親のおなかの中には弟か妹がおり、これから梅宮はお兄ちゃんになる・・・そんな幸せいっぱいの家庭でした。
「兄として生まれてくる妹か弟を守ってあげたい」という願いを両親に話していた矢先、両親とお腹の中にいる子供は交通事故により亡くなってしまうのでした。
遺児となった梅宮は色々な施設を転々とし、最終的にまこち町にある児童養護施設「風鈴園」に落ち着きます。
「設楽先生」をはじめとして施設の人間はみんな温かい人ばかりでした。
しかし、梅宮の孤独感は消えないどころか、自分のわがままのせいで家族が死んだ・・・とその後ずっと自責の念に駆られ続けてしまっていました。
自責の念とストレスから髪色は白く変わり（梅宮が白髪なのはこのためですね）、味覚障害を発症し、自殺を考えてしまうほどに追い詰められていったのです。
梅宮の生前の家族では「家族で食事をすること」を何よりも大切にしており、「ご飯を美味しく感じるのは心が満たされているからだよ」というのが両親の教えでした。
両親の言葉の通り、心に穴が開いた梅宮は日々のご飯を美味しく感じることすらできなくなってしまったのでした。
当時のボウフウリンは今とは異なり、単純な不良高校で街の治安は最悪でした。
連日暴力事件で警察が駆り出され、安心して子供たちが街に出ることもできない・・・そんな状況をしった梅宮は、自分を痛めつけるためにわざと町へ出て不良をけしかけ、自分の身体を痛めつけます。
当時の梅宮は、自分が家族を殺した人殺しだと自覚しており、そんな自分は罰を受けなければいけない・・・と自責の念で頭がいっぱいでした。
こうやって、味覚障害の影響でまともに食事も取れない、ケンカで身体を痛めつける、誰とも接点を持たずにただ自分を内省し、責め続ける・・・そんな気が狂いそうな日々を送っていたのです。
そんなある日、梅宮はある人物に助けられます。
設楽先生におんぶをされながら目覚めた後、梅宮は家族が亡くなってから初めてぼろぼろと泣きました。
風鈴園に戻り食事をとろうとするも、味覚障害からあまり気が乗らない梅宮。
それを見かねた女のこが、「お互いがお互いの方向を向き思い合っていれば、たとえ血の繋がりがなくてもそれは家族だ」という言葉を投げかけられます。
その言葉を聞いた梅宮は、久しぶりに食事を美味しいと感じることができたのでした。
養護施設の子達から「お兄ちゃん」と呼ばれた梅宮は、ようやっと施設の人たちを全員家族だと認識できたのでした。
そして、亡くなってしまった弟（妹）の代わりに、自分が兄として施設の子たちを守ると固く決意するのでした。
このエピソードを読むと、梅宮がことはを溺愛しているのも頷けますね。
梅宮にとって、ことはは妹でありなにより大切な家族です。
お兄ちゃんとして妹が可愛くて仕方ない感情もあるでしょうし、守らなければいけない大切な存在なのだとおもいます。
ウィンドブレーカーことはの過去・生い立ちは？
梅宮の上記の過去は作中のエピソード「少年時代」にて詳しく明かされていますが、ことはについては明らかになっていません。
ことはは姉後肌で、桜のよき理解者の一人ですよね。
まこち町という治安の悪い地域で育ったことを踏まえても、肝も座っておりしっかりしすぎている印象を受けます。
ことはは幼少期から施設育ちということですから、両親とは死別もしくは何らかの事情で不仲になってしまったことが考えられますね。
梅宮が死別で施設に入ったことを考えると、漫画的にことはは死別以外の理由で施設に入った可能性が高そうだなと思います。
ことはは作中では唯一の主要女性キャラクターです。
女性キャラクターは主人公と良い感じになることが多いですが、ことははボウフウリンの誰かと恋愛関係になりそうな描写は今のところありません。
ケンカ漫画に一人だけ女性キャラクターとして配置され、しかも施設育ちという設定にしているところを見ると、今後、ことはの過去や生い立ちに触れる回がありそうですね。
いくつから預けられたのか、両親はどうしているのか、なぜ喫茶店のマスターをしているのかなど、ことはの過去が明かされていくのも楽しみです。
ウィンドブレーカー梅宮とことはの関係は？過去や生い立ちを徹底調査まとめ
違う作品で比較するの良くないってのは分かっているし、普段なら自分も嫌なのですが、ウィンドブレーカーって京太郎が梅宮に対して凄い忠誠心をもってるじゃないですか。その声優さんがツッキーとクロと同じって考えるとオタク的には幸せです。改めて声優さんって凄すぎる
— ユカ (@rukadaaaaa) March 8, 2024
今日は、「ウィンドブレーカー梅宮とことはの関係は？過去や生い立ちを徹底調査」として、ウィンドブレーカー梅宮とことはの関係と、過去や生い立ちを徹底調査してきましたが、いかがでしたか？
ウィンブレは既刊16巻で、梅宮はキャラクターの中でも深く掘り下げられているほうですよね。
ことはとの具体的なエピソードはありませんが、二人の仲になにかエピソードがあるんじゃないかな？と思っています。
梅宮とことはの過去が明かされていくのが楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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