私が見た未来の的中率は?ハズレた予言や当てたことについて徹底考察

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

私が見た未来の的中率は?当てたことやハズレた予言について徹底考察 アニメ・漫画
私が見た未来の的中率は?当てたことやハズレた予言について徹底考察
Pocket

能登半島の地震を受け、「私が見た未来」が話題になっていますね。

本作はたつき諒先生により1999年に刊行された漫画作品です。

予知を描いた作品なのですが、そのどれもが高確率で当たっており、内容にかなり注目が集まっています。

どんなことが書かれているのか、また、どのくらい当たっているのかが気になりますよね。

今日は、「私が見た未来の的中率は?ハズレた予言や当てたことについて徹底考察」として、私が見た未来の的中率と、ハズレた予言や当てたことについて徹底考察していきます。

 

私が見た未来の的中率は?

私が見た未来のなかでは、作者であるたつき諒先生が体験した15の予知夢が描かれていますが、そのうち13個もの数が当たっています。

的中率・確率でいえば9割以上となりますね。

後述しますが、たつき諒先生の予知夢は数字の「5」・「15」がキーワードになっているそうです。

現時点でまだ当たっていない2つに関しては、予知夢の時点で日付が明確に示されていませんでした。

そのため、これから、「5」、「15」の倍数のときに訪れる可能性がまだ十分にあるということになります。

もし当たったら・・・恐ろしいですね。

 

私が見た未来ハズレた予言や当てたことについて徹底考察

それでは早速、当たったことや外れたことを見ていきましょう。

 

外れた予知夢はあるの?

たつき諒先生の予知夢は、日付や月まで予知しているものと、出来事のみのものがあります。

事件が起こるにあたっては5と15の数字がキーワードになっていることが多いようです。

まだ起こっていない事件としては、出来事のみの予知夢となりますので、「外れているのか」「まだ起こっていないのか」の判断がまだつけられない状況です。

現時点では起きていないがこれから起きるかもしれないものでいうと、たつき諒先生は、1991年8月20日に富士山大噴火の予知夢を見たそうです。

その予知夢が現実になる場合、予知夢の規則性に倣うと、5年後の1996年、15年後の2006年、更に15年後の2021年がタイミングとしては挙げられると思いますが、そのどの現時でも起こっていません。

しかし、未来に起きないと断言もできないのが怖いところだと思います。

強いて言うならば、次の5年後は2026年、15年後は2036年ですから、もしこのタイミング以外で噴火してしまった場合は予知夢が外れたと言えるのかもしれません。

富士山は50年ほどに一度噴火していたという説があるようですが、現時点で約300年以上噴火していません。

つまり、いつ噴火してもおかしくないという状況です。

※他にも地震などの予言をされていますが、別記事でご紹介させていただきます。

 

当てたこと①東日本大震災

1996年3月11日に、2011年3月11日に東日本のどこかで大震災が起きるといった内容の予知夢を見たそうです。

漫画単行本の表紙では女性が顔を抑えている絵が描かれていますが、この絵のように自分が顔をケガする夢を見たそうです。

実際に、2011年3月11日に起きた東日本大震災の揺れにより、たつき諒先生は顔を汚されたとのことでした。

予知夢を見たのが1996年であり、その「15年後」の2011年に実際に災害が起こっています。

 

当てたこと②新型コロナウイルス

1995年1月2日たつき諒先生は

  • 2020年ごろに未知のウイルスが現れること
  • 同年の4月にピークを迎えて消えていくこと
  • その10年後にまた現れること

を予知夢でみたそうです。

2020年年始頃から新型コロナウイルスは広がり始め、4月は緊急事態宣言が発令されましたね。

ピークの後も消えることはなく、今もなお共存しているような状況ですが、タイミングとしてはしっかりあっています。

気になるのが、10年後にまた現れる・・・ということですね。

2030年、注意が必要かもしれません。

夢から「15年後」に怒っています。

この夢は日付までは関連していないようですが、タイミングがあっていてとても偶然とは思えない何かがありますね。

 

当てたこと③フレディ・マーキュリーさんの死去

たつき諒先生は1976年11月24日と、1986年11月28日の2回にわたり、フレディ・マーキュリーさんに関連する夢を見たそうです。

初回の1976年の内容は、「フレディ・マーキュリーさんが流行り病で亡くなる」というニュースを友人とテレビで見たという内容だったそうです。

2回目の1986年の内容は、「フレディ・マーキュリーさんの人生が映画化される」という内容だったそうです。

そして、その5年後の1991年11月24日にフレディ・マーキュリーさんは亡くなりました。

死因はエイズによるニューモシスチス肺炎でした。

初回の夢からちょうど「15年後」ですね。

また、フレディ・マーキュリーさんの半生は「ボヘミアン・ラプソディー」として映画になりましたね。

この内容も予知夢で当たっています。

 

当てたこと④日本を代表するロックシンガーが亡くなる

たつき諒先生は1982年4月25日に日本を代表するロックシンガーが亡くなる予知夢を見たそうです。

具体的な人物までは分からなかったそうですが、その10年後の1992年4月25日に、尾崎豊さんが亡くなりました。

若干強引な気もしますが、5の倍数であり、かつ日付が一緒なので関連性を感じてしまいますね。

 

当てたこと⑤ダイアナ妃が亡くなる

たつき諒先生は1992年8月31日に「ダイアナ」という文字が含まれた予知夢を見たそうです。

ちょうどそこから「5年後」の1997年8月31日にダイアナ妃はパパラッチに追われ、車の事故で亡くなりました。

こちらも若干強引な気もしますが、日付がぴったりというのが気になります。

 

当てたこと⑥阪神・淡路大震災

たつき諒先生は1995年の1月2日に、「15日後」か「15年後」に神戸でひび割れた大地があるという予知夢を見たそうです。

その夢から「15日後」の1995年1月17日に、阪神・淡路大震災が起こりました。

 

大きなものとしては上記が挙げられるでしょうか。

他にも予言がありましたので、気になる方は読んでみてください。

 

作者のたつき諒先生は何者?

ここまで予知をしているたつき諒先生がどんな方なのかが気になりますよね。

たつき諒先生は1975年に少女漫画家としてデビューをされている漫画家さんです。

占い師や予言者として漫画を描いているわけではなく、本業が漫画家さんなんですね。

デビューしたての頃から、死や災害の予知夢をよく見るようになったそうで、漫画のために夢日記を書きストックするようになったそうです。

ご自身が見られた中でも具体的なものをまとめたのが本作の「私が見た未来」というわけですね。

 

私が見た未来の的中率は?当てたことやハズレた予言について徹底考察まとめ

今日は、「私が見た未来の的中率は?ハズレた予言や当てたことについて徹底考察」として、私が見た未来の的中率と、ハズレた予言や当てたことについて徹底考察してきましたが、いかがでしたか?

なかには若干強引かなと感じるものもありましたが、それでもかなりの的中率で驚きましたね。

内容の精度も高いものが多数あったので、私は普段予言や予知は信じないタイプなのですが、正直かなりびっくりしました。

これからの予言が当たるのかは分かりません。

ただ、自分と大切な人の命を守るために、いざというときのために備えておきたいですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました