ボーイズラブ(BL)作品の人気が急上昇している昨今、数多あるBL作品の中でも注目を集めているのが「君となら恋をしてみても」です。
マンガparkで連載している本作は、2023年10月5日よりドラマ特区枠でTVドラマの放送もスタートするなど今かなり話題になっています。
本作の舞台は神奈川県湘南エリアにある江ノ島あり、行ってみたい!と思う方は多いのではないでしょうか?
今日は、「君となら恋をしてみても聖地巡礼!場所や行き方を徹底解説」として、君となら恋をしてみてもの聖地巡礼について、場所や行き方を徹底解説していきます。
最後までごゆっくりご覧ください。
Contents
君となら恋をしてみても聖地巡礼!①見晴亭
海が見える路地裏好きな人いない? pic.twitter.com/ZA2DZER2iQ
— szuna (@_szuna) August 7, 2023
1つ目は何といっても、龍司の家が営んでいる食堂「見晴亭」でしょう。
こちら、江ノ島に実際にあるお店だって知っていましたか?
看板や佇まいも殆どそのままで、なら恋ファンなら欠かせない聖地中の聖地といえましょう。
行きかたは?
見晴亭は江ノ島の中でも奥のほうにあり、
- 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から・・・徒歩30分
- 江ノ島電鉄「江ノ島駅」・・・徒歩40分
- 湘南モノレール「湘南江の島駅」・・・徒歩40分
ほどかかります。
一番近い駅は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅で、だいたい2キロ弱ほどの場所にあります。
江ノ島自体には電車が通っていないため、少し遠めになってしまいますね。
天気がいい日は各駅から見晴亭まで歩きながら観光&聖地巡りをするのも楽しいでしょう。
車やレンタサイクルを使って近くまでいき、そこから徒歩で向かうのもいいでしょうね。
店内から見る景色は絶景ですが、その分階段がきついので気を付けて巡礼してくださいね。
おすすめのメニューは?
メニューには作中で出てくる「生しらす丼」ももちろんあります!
魚が大丈夫な方はぜひ食べてみてください!
営業時間は10:00~ですが、人気なものはお昼前には売り切れてしまうそうです。
生しらすなどの魚介類はその日の収穫量で提供数が決まってくるため、早めに行くことに越したことはありません。
ブランチを食べるくらいのつもりで、ルートの最初に向かうことをおすすめします。
君となら恋をしてみても聖地巡礼!②稚児ヶ淵(ちごがふち)
週末、江の島まで行ったパート4
稚児々淵(ちごがふち)
屏風のように連なる断崖の真下
にあり、打ち寄せては砕ける波と、富士山の向こうに
沈む夕日の美しさで知られ、「かながわの景勝50選」
稚児ヶ淵の名前は、稚児の白菊がここから身を
投げたことから付いたといわれています。 pic.twitter.com/5GMKePmjne— NOBU32 (@nobu32_19921105) April 16, 2023
2つ目は稚児が淵です。
見晴亭から見ることができる景色ですね。
作中でも出てくる龍燈松の石碑もこの稚児が淵にあり、岩屋へと向かう階段の途中にありますのでチェックしてください。
行きかたは?
稚児ヶ淵へは2通りの行き方があります。
1つ目は、江ノ島桟橋から船で行く方法です。
江ノ島桟橋入り口付近からでている「べんてん丸」という船に乗車をすれば行き来することができます。
もう1つは、江ノ島桟橋から歩く場合です。
本島から参道を沿って歩き、岩屋参道を通って奥の方へ向かうと到着します。
歩く場合は見晴亭を通っていくことになりますので、聖地巡礼をする場合は断然歩きでの移動がお勧めです。
船は稚児が淵から江ノ島桟橋に戻ることができますので、見晴亭→稚児が淵と移動し、帰りに利用するのがスムーズでおすすめです。
君となら恋をしてみても聖地巡礼!③新江ノ島水族館
君となら恋をしてみても
どうしても単行本が欲しかったから配送頼みました!
3巻は品薄みたいで、また後日届く👍2巻まで読んだけど、本当に心があったかくなるの〜🌸
この表紙の雰囲気そのもの🥰いやー、それにしても無自覚なイケメンは困ったもんだ😇 pic.twitter.com/0JLQZHuLWG
— こじろー (@1wzTryAtA5YseeV) September 12, 2023
次はこちらも欠かせない、新江ノ島水族館です。
2人がデートをした場所であり、イルミネーションも見た場所ですね。
こちらも欠かさずチェックしていきましょう。
行きかたは?
新江ノ島水族館までは、
- 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から・・・徒歩3分
- 江ノ島電鉄「江ノ島駅」・・・徒歩10分
- 湘南モノレール「湘南江の島駅」・・・徒歩10分
ほどです。
どの駅からも徒歩圏内でアクセスが良いのが魅力ですね。
駅や周辺には簡単な案内の掲示も出ているはずなので、迷わずに行けると思いますよ。
冬になるとイルミネーションもあり幻想的なのでおすすめです。
君となら恋をしてみても聖地巡礼!③江ノ電江ノ島駅
江ノ島駅で下車✨🚃🚃
たぶん4年ぶりの湘南に来た🏝️ pic.twitter.com/BIyzZZkZ5G— カツーン (@KAHTUNE) September 16, 2023
次は江ノ電の江ノ島駅です。
この駅は二人の最寄り駅であり、作中でもはっきりと描写が出てきますね。
行きかたは?
江ノ電は「江ノ島電鉄」といい、湘南エリアを運行しているローカル線です。
ローカル線の中ではかなり人気があり、駅や車両もこじんまりとしていてとても可愛く風情のある電車です。
江ノ電は藤沢駅・鎌倉駅から発着しており、終点まで乗っても40分ほどの短い路線です。
江ノ島駅は藤沢駅から5駅目・鎌倉駅からだと9駅目ですので、どちらかの駅から乗車し、江ノ島駅で降りましょう。
小さい駅なので、出口から降りてすぐ見慣れた看板がありますよ。
聖地は全体的に片瀬江ノ島駅のほうが近いのですが、江ノ島駅も徒歩圏内ですので移動の際はどちらも活用してみてくださいね。
君となら恋をしてみても聖地巡礼!おすすめ巡礼ルートは?
窪田マル先生こんばんは~🌟
先日なら恋の聖地巡礼に行ってきました🌊💞めちゃめちゃ楽しかったです⤴︎⤴︎
りゅあまをもっと近くに感じられた1日だったなと思いました🌈また江ノ島行きたい💘💘💘 pic.twitter.com/8IeoAs68XQ— あやち (@__stysluvO4) August 7, 2023
さて、4つの聖地を紹介しました。
江ノ島エリアはこじんまりとしているため、1日で無理なく回りきれるのが嬉しいですよね。
今回は主要なもののみ紹介しましたが、道や景観もかなりリアルに寄せていると思いますので、歩いているだけでも聖地巡礼ができてしまうこと間違いなしです。
おすすめの回り方
今回スポットをたくさん紹介しましたが、ルートとしてどのように回るのがいいのかが気になりますよね。
筆者のお勧めの回る順番は、①~④の紹介した通りです。
駅を降りた後、徒歩で見晴亭と稚児が淵に行き、帰りは江ノ島桟橋まで船で戻ってきます。
そのあと、新江ノ島水族館に行き、江ノ電を見に行く・・・のが体力的にもルート的にもスムーズでおすすめです。
よろしければ参考にしてみてくださいね。
聖地巡礼のルート計画に関して、お役に立てたら嬉しいです。
X(Twitter)の声
「君となら恋をしてみても」
窪田マル先生BL作品です。素晴らしすぎます😭
江ノ島が舞台となっていて景色はもちろん出てくるご飯なども美味しそう…
早く聖地巡礼に行きたい😭
龍司くんと天くんのお話で、この2人の初さ?がめちゃくちゃ応援したくなります💗— 推しに認知されたい人 (@r93sd5GMUYT18V2) July 28, 2023
『君となら恋をしてみても』紙コミックス発売おめでとうございます🎊
8月最終日だけどめちゃくちゃいい天気で流石は龍天の夏‼️って感じだった🌻
ゲル化しながらの1人聖地巡りだったけど最高でした🐈⬛💖🐈#君となら恋をしてみても#なら恋#窪田マル 先生(@k_b_t_r_m_r_ )
→ pic.twitter.com/nPawzevwrP— ニコ (@niconicosichau) August 31, 2022
Twitterでも「行ってみたい!」や「行った!」という声が多数ありました。
実際にあるロケーションが忠実に描かれており、まるで作品の中に入ったような気持ちになれますね。
二人がどんな距離感だったのか、どんな場所で会話していたのか・・・作品とにらめっこしながら検証したり、状況を考えたりするだけで楽しいです。
アクスタやグッズをもって聖地巡礼を楽しみ、作品の雰囲気にどっぷり浸かりたいですね。
君となら恋をしてみても聖地巡礼!場所や行き方を徹底解説まとめ
EBiDAN
his〜恋するつもりなんてなかった〜
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)
みなと商事コインランドリー(みなしょー)
僕もアイツも新郎です
飴色パラドックス
4月の東京は。
みなと商事コインランドリー2
君には届かない。(君ない)
君となら恋をしてみても(なら恋) ←🆕— ちかつん ☺︎🦩 (@sc_EKO10) September 15, 2023
今日は、「君となら恋をしてみても聖地巡礼!場所や行き方を徹底解説」として、君となら恋をしてみてもの聖地巡礼について、場所や行き方を徹底解説してきましたがいかがでしたか?
江ノ島の美しい海の輝きや、ゆったりとした空気感が本作の魅力の一つでもありますよね。
漫画でもその空気感は十分伝わってきましたが、映像になることで江ノ島のロケーションがより作品を彩ってくれそうで楽しみです。
この記事が聖地巡礼をされる方のお役に立つことができれば幸いです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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