コナン休載多い理由なぜ?作者の病気が原因なのか徹底調査

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コナン休載多い理由なぜ?作者の病気が原因なのか徹底調査 アニメ・漫画
コナン休載多い理由なぜ?作者の病気が原因なのか徹底調査
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いまや大人にも大人気で社会現象にまでなっているのが「名探偵コナン」ですね。

コナンは原作も長期連載しており、アニメや映画もたびたび話題になるため、突然ハマる方も多いのではないでしょうか?

アニメや映画から入ってもやはり最終的に気になるのが原作ですが、休載が多くなかなか話が進んでいない・・・という状況なのはご存じですか?

今日は、「コナン休載多い理由なぜ?作者の病気が原因なのか徹底調査」として、コナン休載多い理由なぜか?また、作者の病気が原因なのか徹底調査していきます。

 

コナン休載多い理由なぜ?作者の病気が原因なのか徹底調査

それでは早速詳細を調べていきましょう。

 

コナンの休載の頻度はどのくらい?

まず、コナンの休載の頻度について整理しましょう。

直近でいうと、先月2024年2月に掲載しましたが、次の連載再開は未定とされています。

休載の理由は後述しますが、コナンは2015年から「不定期連載」となり、休載を挟みながら作品を書き続けるというスタイルになりました。

最初は休載の頻度もそこまで多くなかったようですが、2017年~2018年にかけて4カ月の長期休載(後述)があり、その後はだいたい一つの事件が終わるまで連載をし(3~5話ほど)、その後数か月間休載をする・・・というサイクルに落ち着いたようです。

大体3か月ほど休載しており、今は年間を通して連載よりも休載のほうが多い状況です。

アニメを見ている方は、最近はアニメオリジナルの本筋のストーリーに関係のない話や、過去回のデジタルリマスター版の放送をよく行っているのに気が付いているのではないでしょうか。

不定期連載で原作のペースがゆっくりとなり、アニメが漫画最新話に追いついてしまっているため、上記のような対応をしているんですね。

コナンは「週刊少年サンデー」で連載している作品のため、本来であれば毎週更新されるのがデフォルトです。

これだけ休載していてもサンデー屈指の看板作品であり人気が増え続ける一方なのは、ストーリーやキャラクターが愛されている証拠ですね。

 

コナンの休載理由はなぜ?

コナンの休載の理由については、はっきり明かされているものもあればそうではないものもありますが、青山先生の体調が一番だと推測できます。

2015年に青山先生は病気を患い、手術のために3か月の長期休載をされています。

それ以降不定期連載となり、その次の長期休載は2017年~2018年にかけて約4か月間でした。

2017年の休載時は、以下のコメントを青山先生が残しています。

引用:ねとらぼ(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/01/news013.html)

引用:ねとらぼ(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/01/news013.html)

休載の主な理由は、病気の療養と充電のため

1994年から連載が開始し、週刊誌で毎週書き続ける・・・また、メディアミックスに伴う調整やその他の業務も行うというのはかなり体に負担が多かったのだと思います。

この休載以降は、一つの事件を書いたら数か月間休載するというスタイルが通常となったため、休載の理由は都度明かされていないようです。

※1997年の休載後に出演されたテレビ番組では、今回の休載は病気療養より充電の割合が大きかったことをお話しされていたようです。

このお話が本当なら、病気療養よりも「充電」の意味合いでの休載というのが一番の理由なのだとおもいます。

コナンは作品も年々大人気であり、読者も安定していますから、作者である青山先生の心身の健康を一番に考えた結果、今の連載サイクルに落ち着いたのかもしれませんね。

 

コナン作者の青山剛昌先生はなんの病気?

先述の通り、2015年に青山先生は病気の手術のため3カ月間の長期休載をされ、その後、2017年にも同じように長期休載をされています。

なにかの病気を患っていたのは事実なのですが、ファンの方を心配させないようにと病名は公表されていないため、病名ははっきりとは分かりません。

※噂ではすい臓がんか椎間板ヘルニアといわれているようですが、これははっきりとした根拠がないためガセネタである可能性も高いです。

青山剛昌先生は60歳(2015年時点でも51歳)です。

漫画家の方は不規則・不摂生であり、心身ともに疲労がたまりやすい職業なイメージがありますよね。

実際に、若くしてこの世を去ってしまう方もいらっしゃいます。

先生が何の病気かは分かりませんが、最初の休載から10年ほどが経っていることを考えると、すぐに命に関わるような病気ではない可能性が高いでしょう。

とはいえ、定期的に休載(充電含む)をされていることを踏まえると、体調を見ながらずっと付き合い続けていくような病気なのかもしれませんね。

しかし、青山先生はゲーム好きでかなりゲームをやり込んでいること、また、記念展などで顔出しでビデオメッセージを残していることから、無理をしなければ体調は安定していると言えるのではないでしょうか。

青山先生の病名ははっきりとは明かされていないが、命に関わるものではなさそう

また、「名探偵コナン」の連載開始は未定ですが、青山先生の他作品である「まじっく快斗」が2024年4月に7年ぶりに連載再開する旨が発表されています。

「まじっく快斗」は、コナンよりも前に連載されていた作品で、コナンがスタートしてからは不定期連載(ほぼ長期休載)となっていました。

作者である青山先生はこちらの作品にも思い入れがあり、連載後にコナンが人気になってしまったためコナンに長年力をいれているが、本当は「まじっく快斗」も書いていきたいそうですよ。

作品は繋がっている部分もありますからコナンファンも楽しめるでしょうし、青山先生的にも嬉しいことかもしれませんね。

こういった状況から、青山先生は執筆できない状況ではなく、命に関わるようなご病気ではないことが伺えますね。

 

コナン休載多い理由なぜ?作者の病気が原因なのか徹底調査まとめ

今日は、「コナン休載多い理由なぜ?作者の病気が原因なのか徹底調査」として、コナン休載多い理由なぜか?また、作者の病気が原因なのか徹底調査してきましたが、いかがでしたか?

筆者はコナンが大好きなので、休載ほんの少しもどかしく早く続きが見たい気持ちもあります。

しかし、作者の青山先生の健康が一番大切ですから、今のスタイルで体調や漫画家としてのサイクルが落ち着いているなら異論はありません。

これからどんどん伏線が回収され、黒の組織との対決が待っていると思うとわくわくしますよね。

とはいえ人は年をとりますから、青山先生が生きているうちに先生のコメントと一緒に完結を迎えられたらうれしいなと思っています。

青山先生とコナンをこれからも応援していきましょう♪

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