東京殺人学園ネタバレ!最新話まで各話ごとに徹底解説!

東京殺人学園ネタバレ!最新話まで各話ごとに徹底解説! アニメ・漫画
東京殺人学園ネタバレ!最新話まで各話ごとに徹底解説!
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「東京殺人学園」は裏社会要素と学園要素・バトル要素を兼ね備えたアクション漫画です。

ヤングアニマルで連載している漫画で、既刊1巻まででています。

今までにあまり見ないような斬新なストーリーに、綺麗なキャラクターデザインや各話の戦闘シーンがたちまち人気となり、Twitter等でも話題になっている漫画です。

今日は、「東京殺人学園ネタバレ!最新話まで各話ごとに徹底解説!」として、東京殺人学園ネタバレを最新話まで各話ごとに徹底解説していきます。

 

東京殺人学園ネタバレ!最新話まで各話ごとに徹底解説!

各話ごとにネタバレを見ていきます。

 

東京殺人学園1話ネタバレ

本作の主人公は「進藤アヤト」です。

1話でアヤトはビル上からの飛び降り自殺を試みますが、なぜか死ぬことができません。

アヤトは5歳の時海外でテロに巻き込まれた後、そのままテロ組織で少年兵として従事していた過去を持っており、その際に身体に染み付いた武術や防衛反応が自殺の邪魔をしてしまうのでした。

アヤトは死にたくても死ねないほどに戦闘に特化した身体を持っており、自分自身に染み付いた殺人本能を今後の人生で制御できるか不安になったことで何度も自殺を試みていたのでした。

そんな中、アヤトは「東京都立不継主(ふつぬし)高等学校」教員の「伊織シュウ」と出会います。

不継主高等学校は都内で唯一の殺人学科がある高校であり、シュウはアヤトの能力を見込み殺人学科にスカウトします。

シュウはアヤトに『殺さないことは時に殺す以上にリスクを伴う』と説明しますが、アヤトはその説明がピンとこず、一度は入学を断ります。

しかし、アヤトを引き取って育ててくれた家族が、自分が一度見逃した半グレ集団に殺されてしまう事件が起こります。

アヤトは、「あの時に殺すべきだった」と自分の判断ミスを悔い、怒りと悲しみのままに半グレ集団を惨殺していきます。

身をもって『殺さないことは時に殺す以上にリスクを伴う』を体感したアヤトは、「誰かを殺せる人殺しになりたい」と願い、シュウに導かれるまま不継主高校への入学を決意するのでした。

 

東京殺人学園2話ネタバレ

アヤトが不継主高校へ入学した初日、1年D組の教室に入るとそこは血の海となっていました。

同級生の神威(かむい)ケイが、その場にいた同級生全員を惨殺していたのです。

クラス内で誰が指揮を執るかで口論になり、その際に近くの小学生に襲撃して決めようとしたクラスメイトを神威が全員殺害したとのことでした。

殺人学科はその特殊なカリキュラムゆえに重罪を不問にしてまで国から引き取った人材もいたそうです。

それくらい血の気の多い人間を、神威は一人で皆殺しにしてしまったというから驚きです。

獲物探しに街に出た神威とそれについていったアヤトは、川瀬という一人の男性を見つけます。

川瀬は強盗の前科者でした。

受刑者の再犯率が高いことから「一度でも罪を犯した人間はリスクヘッジのために殺害をしておくべきだ」という考えのもと、神威は川瀬を殺そうとします。

神威は「悪人は徹底的に殺し、殺人による世界平和を実現する」という信念のもと動いている人間でした。

罪を犯したものやそのリスクがある人間は徹底的に排除するべきだという神威と、罪を犯した動機や反省の念などを考慮すべきだと主張するアヤトは早くも対立します。

神威は凶悪な連続暴行事件についても調べており、ちょうど事件が起こります。

その事件を起こしていたのは、元レスラーの梶原でした。

梶原を殺そうとする神威に対し、アヤトは梶原は人殺しをしたくてしているわけではないと見破ります。

なんと、梶原を脅し裏で暴行事件を起こすように操っていたのは川瀬だったのでした。

川瀬を殺し、二人のミッションは完了します。

神威は黒幕(実行犯)を見逃すところだったとアヤトを見くびっていたことを反省し、アヤトと神威にはクラスメイトとしての絆と信頼が芽生え始めるのでした。

 

東京殺人学園3話ネタバレ

3話では初の女性キャラである三廻部(みかべ)ミイナが登場します。

天真爛漫でとても人を殺すような人間には見えないミイナを、神威は警戒し調べ始めます。

ミイナは全日制の学生である愛子とであい、顔見知りになります。

ミイナは学校で愛子を見かけて声を掛けますが、愛子はなにやら浮かない顔をしていました。

気になり後をつけたミイナは、愛子が援助交際をしているところを目撃します。

愛子は弟を私立学校に行かせるためにパパ活をはじめ、その事実を脅しのネタにされて半グレ集団から搾取されていたのです。

行為をしていたマンションには、愛子と同じように弱みを握られた女性がたくさんいるようでした。

男たちはミイナにも奉仕をさせようとしますが、危機一髪のところでアヤトと神威が助けにきます。

ミイナはそのまま男を抱きつぶし、殺害をするのでした。

「すべての罪人は可哀そうな存在だから自分が殺して救ってあげる」という信念をミイナは持っていました。

そんな中、アヤトたちは尋常ではない殺気を感じ取ります。

半グレ集団が行為用に管理していたマンションは、「須呵摩提」と呼ばれる組織が管理しており関わっていました。

「須呵摩提」は、警察すら手が出せないほど極悪な関東最大の犯罪集団です。

ドアの外にはその「須呵摩提」の八傑の一人である弥勒善救壱(みろく・ぜんきゅういち)が気怠そうに立っていました。

倒すべき敵が出てきたことで物語がぐっと面白くなっていきそうですね。

 

東京殺人学園4話ネタバレ

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東京殺人学園5話ネタバレ

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東京殺人学園6話ネタバレ

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東京殺人学園7話ネタバレ

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東京殺人学園8話ネタバレ

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東京殺人学園9話ネタバレ

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東京殺人学園10話ネタバレ

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東京殺人学園11話ネタバレ

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東京殺人学園ネタバレ!最新話まで各話ごとに徹底解説!まとめ

今日は、「東京殺人学園ネタバレ!最新話まで各話ごとに徹底解説!」として、東京殺人学園ネタバレを最新話まで各話ごとに徹底解説していきましたが、いかがでしたか?

ここからどう展開していくのかが楽しみですね。

応援していきましょう!!

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