ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いは?話数ごとにあらすじを比較!

ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いは?話数ごとにあらすじを比較! アニメ・漫画
ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いは?話数ごとにあらすじを比較!
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2022年3月1日~アマプラで配信されるドラマ「ショートプログラム」。

JO1が主演を務める1話ずつの青春ドラマですが、放送前からかなり話題になっていますよね!

原作は高校生~大学生がメインですが、配信前の特報を見るとところどころ原作と異なるような場面が見られます。

いったい原作とドラマでどこが違うの?と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか!

今日は「ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いは?話数ごとにあらすじを比較!」と題して、ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いを、話数ごとにあらすじで比較していきます!

最後までごゆっくりご覧下さい♪

 

ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いは?

「ショートプログラム」はタッチなどで有名なあだち充先生原作の短編漫画集です。

今回、JO1が主演を務める形で11話のお話がドラマ化されますよね。

漫画や小説など原作がある物語が実写化されると必ず些細な違いが出てきますが、今回はどこが異なるのでしょうか?

最初にざっくりと見ていきましょう♪

 

原作との違い①時代設定

まず大きな違いはここでしょう。

原作は1980年代~2000年代前半までに発表されており、一番最近の作品でさえ今より約20年以上前に書かれています。

その中でも、今回ドラマ化されるのは比較的序盤の作品が多いため、ものによってては30~40年弱も前のお話なんですよね!

40年も前となると、スマホはおろか携帯電話もない時代です。

「外車に乗ることがステータス」「固定電話で連絡を取る」「煙草を道で公然と吸う」など、今の時代にはそぐわないような価値観や生活が描かれています。

JO1もそうですが、ドラマの視聴者も10代~20代が多いでことを踏まえた上なのか、この辺りは現代版にアレンジされてドラマ化されています。

 

原作との違い②登場人物のバックボーンの脚色

次に、登場人物の脚色が挙げられます。

原作は1話か前後編の短編のため、どうしても登場人物の掘り下げがあまりないんですよね。

映像化するにあたり、尺の都合もあってかこの辺りは脚色をされています。

原作では明かされない人物設定ということで、登場人物により深みが出て楽しみですよね。

 

原作との違い③誤解を生む台詞やシーンを控えめにしている

原作が描かれた時代は、良くも悪くも男女のジェンダー感のようなものがハッキリしています。

また、コメディタッチの暴力や今でいう犯罪まがいのシーンが描かれていることもしばしば。

今はジェンダーについては多様性があり、過度な暴力や犯罪などは冗談でも受け入れがたいですよね。

必要なシーンはそのままですが、時代に合わせて適宜この辺りが丸く表現されていますね。

 

ショートプログラム(JO1)原作とドラマを話数ごとにあらすじを比較!

それでは、さっそく原作とドラマの違いを各お話ごとに見ていきましょう♪

以下、ドラマ版のあらすじを見ながら原作と比較していきます!

 

「プラス1」主演:川西拓実

今井一郎(川西拓実)は高校の同級生・一ノ瀬知里(岡本夏美)の家で古いステレオを直していた。今井は手の不自由な父(板尾創路)を助けるために家業の電気屋を手伝っている。顔はいいのに無口で不愛想なので、その名をもじってつけられたあだ名は“イマイチ”。しかし知里はそんな今井と趣味が合うことが分かり、次第に意識するようになっていく。かつてイマイチとバンドを組んでいた人気者で女たらしの杉本(楽駆)はそんな知里を狙って家におしかけるが…。

赤字の部分が原作と異なるところです。

  • 原作では今井の父は1シーンも出てこず、今井がなぜ手伝いをしているのかも明かされていませんが、ドラマ版では「父の手が不自由でそれを手伝っている」という設定が加えられています。
  • 知里と今井の趣味については原作では言及されておらず、お互いが前から淡い片思いをしていました。ドラマ版では音楽の趣味が合うことがきっかけで意識をするエピソードになっています。
  • 原作では今井と杉本はそれなりに友人という設定ですが、ドラマでは杉本がより女好きの軟派なキャラになっており、バンドのいざこざから仲があまりよくない設定になっています。
  • 原作では今井は特にバンドは組んでおらず杉本とは普通の友人でしたが、ドラマではライバルの杉本とバンドを組んでいます。

原作ではお互いに淡い両片思いなのですが、ドラマ版ではバンドがきっかけとなり知里が好意を寄せ始めている設定に代わっているようですね。

このバンド(音楽)という趣味について苦悩する今井の姿もドラマオリジナルです。

今井というキャラクターに深みを持たせるために設定が加えられていると思いますが、大きな流れは原作通りでした。

カセットや古いオーディオがこの令和の作品でどう生きるかなと思っていましたが、主人公二人のレトロな趣味で活かされたのにも驚きです。

原作の空気感そのままに今井のバックボーンが追加された、とても素敵なお話でした。

※ドラマ版プラス1の詳しいネタバレ・あらすじはこちらの記事で紹介しています♪

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「ゆく春」主演:鶴房汐恩

上原謙司(鶴房汐恩)は、彼女の沙也加(円井わん)を連れて母校のラグビー部の試合を見に来ていた。謙司は観戦席でぽつんとひとりで観戦する女性が坂本友見(久保田紗友)だと気付く。お互い目が合い会釈するが、すぐに視線を試合に戻す。試合はボロ負けだ。昨年までラグビー部は全国大会に出るほどの強豪校だった。当時のキャプテン・北山春樹(長田拓郎)は全日本代表の候補にも入るスター選手で、謙司の親友、憧れでもあった。高校時代、謙司は春樹が友美にぞっこんなことを知るが、嘘をつけない性格の謙司もまた友見のことが好きなことを春樹に知られてしまう。ふたりは友見を巡って勝負することを決める…

公式のあらすじでは赤字の部分が原作と異なるところです。

他、ドラマは原作と比べて以下が大きく異なる点です。

  • 謙司の彼女の沙也加が原作よりも台詞・出番が多い
  • 原作ではあまり描かれなかった謙司の性格が掘り下げられている(嘘がつけない)
  • 謙司が友見のおでこや髪型について言及するシーンがある
  • 謙司と春樹と友見の3人が仲が良い様子がハッキリと描かれている
  • 友見をめぐっての勝負として25Mプールを泳ぐシーンがある
  • 原作ではバイク二人乗りだがドラマでは自転車の二人乗りになっている
  • 車に跳ねられたのは、風に飛ばされた友見の手紙を追いかけたのが直接の原因
  • 再会友見が秋からアメリカの大学にいく設定になっている
  • 原作にはない謙司が最後に涙を流し沙也加が寄り添うシーンがある
  • 即興ラップを歌いあうシーンがあり、このラップで友見は謙司が春樹のために嘘をついたことを知る

原作では友見をめぐって直接勝負をするような描写はありませんでしたし、謙司と春樹がお互いの気持ちを確かめ合うようなシーンもありませんでした。

春樹が一足先に告白をし、その返事をもらった直後に事故に遭い亡くなってしまうのです。

このお話は脚色があるもののおおむね原作通りですね。

ただ、「嘘をつけない」という謙司の性格が原作より強調されている分、そんな謙司が唯一嘘をついたのが友見の手紙の返事というのがかなり泣けますね。

原作よりも感情移入できる切ないお話になっていたように思います。

※ドラマ版ゆく春の詳しいネタバレ・あらすじはこちらの記事で紹介しています♪

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「スプリングコール」主演:大平祥生

とある大学の演劇サークル。部屋のホワイトボードには「公演まであと1ヵ月!」と書かれてありながら、新庄公平(大平祥生)たち演劇部員たちは顔をしかめていた。部長の赤堀富夫(池田純矢)が書いてきた台本がひどい出来だったのだ。大学最後の公演を控えた谷村奈央(矢作穂香)はその台本を阻止するべく赤堀の前で公平に台本の感想を求める。自分の思っていることを伝えるのが苦手な公平は「僕はこれでいいと思います」と言ってしまう。赤堀作の台本で進んでいくなか、奈央は公平にも台本を書くように促す。公平の書いた台本は素晴らしい出来だったが、やはり公平は周りに気を使ってしまい…。

赤字の部分が原作と異なるところです。

他、以下部分が違いですね。

  • 原作では最初に公平が台本を書き、それが赤堀に却下されるところから始まりますが、ドラマでは赤堀の台本ありきで物語が進み、奈央の言葉がきっかけで公平は物語の途中から台本を書き始めます。
  • 原作では公平は赤堀にキレた後に仲直りする描写はなく、当日の公演は公平の「スプリングコール」に差し変わっていましたが、ドラマ版では最後にちゃんと仲直りをしています。また、公演作品がどちらの作品になったのかが明らかになっていません。
  • 原作だと、公平が赤堀にキレる時に奈央への好意をさりげなく吐露し、それに対して返事の電話がかかってきますが、ドラマでは公平が谷村へはっきりと自分の口で告白をしています。
  • 原作に比べ奈央が感情豊かな一面があることが色濃く描かれています。
  • 原作では公平が奈央を好きになったきっかけは書かれていませんが、ドラマでは谷村の演じている姿を見て憧れたと明言しており、きっかけがハッキリしています。
  • 告白の返事について、原作では固定電話への1回コールで「NO」2回コールで「YES」でしたが、ドラマではスマホに着信があったら「YES」なければ「NO」に変更されています。
  • 原作では高校生の設定ですが、ドラマでは大学生の設定です。

原作に比べると、まずは公平と奈央のキャラクターが色濃くなっているのが大きな違いですね。

自分の感情を抑える公平と、感情豊かで怒りっぽい奈央。

二人の対比が色濃く出ることで、公平が奈央に惹かれた理由などが非常に説得力のあるお話になっていたと思います。

また、原作にはなかった告白のシーンを入れたことで、話の展開としても分かりやすく、公平の心情の変化もより感じられるオチになっていたと思います。

コール数の数での返事は現代に合わせてすこし変更されていましたが、基本的な流れは原作通りでしたね。

春にぴったりな、キュートなお話になっていたのではないでしょうか。

※ドラマ版スプリング・コールの詳しいネタバレ・あらすじはこちらの記事で紹介しています♪

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ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いは?話数ごとにあらすじを比較!まとめ

今日は「ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いは?話数ごとにあらすじを比較!」と題して、ショートプログラム(JO1)原作とドラマの違いを、話数ごとにあらすじで比較してきましたが、いかがでしたか?

原作をリスペクトしつつ、現代版に上手にアレンジされた作品ですよね!

原作が短編でぎゅっとしている作品だからこそ、いろいろと脚色をしても世界観が崩れずに素敵な話になっているのかもしれませんね。

今後作品が追加されるごとに追記していきますので、ぜひ楽しみにしていて下さい★

 

 

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