煉獄さんの父はなぜ酒に溺れた?クズになった理由と過去を徹底検証

煉獄さんの父はなぜ酒に溺れた?クズになった理由と過去を徹底検証 アニメ・漫画
煉獄さんの父はなぜ酒に溺れた?クズになった理由と過去を徹底検証
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今や日本で知らない人はいない大人気漫画といえば「鬼滅の刃」ですよね。

先日、映画大ヒットした無限列車編が地上波でも放送されました。

無限列車編で明らかになったのは煉獄さんの過去。

煉獄さんと父親の悲しいすれ違いに、なぜ父親がああなってしまったのか?と疑問に思った人も多いのではないでしょうか。

本日は「煉獄さんの父はなぜ酒に溺れた?クズになった理由と過去を徹底検証」と題して、煉獄さんの父がなぜ酒に溺れたのかと、クズになった理由・過去を徹底検証していきます。

 

煉獄さんの父はなぜ酒に溺れた?

鬼殺隊の柱の一人「炎柱」であり、炭治郎たちの絶対的な仲間である煉獄さん。

人格者であり優しい性格をしている煉獄さんですが、自身の父親との間には悲しいすれ違い・関係性がありました。

早速見ていきましょう。

 

煉獄さんの父「煉獄槇寿郎」

煉獄さんの父親「煉獄槇寿郎(しんじゅろう)」。

登場シーンは多くはありませんが、炭治郎の持つ力「日の呼吸」についての詳細を知っている数少ない存在であり、物語のキーパーソンとなった人物です。

煉獄さんの父親である槇寿郎は、昔は煉獄さん同様に鬼殺隊の「炎柱」を務める誇り高き剣士でした。

しかし、それは過去の話です。

登場時は、昔の見る影もないほどに酒におぼれる堕落した日々を送っており、我が子である煉獄さんの訃報を伝えに来た炭治郎にすら不躾な態度をとってしまうほどでした。

それはなぜなのか?一つずつ見ていきましょう。

 

炭治郎への手紙の内容

煉獄さん(杏寿郎)が亡くなった後、4か月かけて父である槇寿郎は息子の死を受け止めます。

その後、槇寿郎は炭治郎に向けて自身の気持ちや懺悔を書いた手紙を1通出しています。

その手紙には「自分の無能さに打ちのめされていたとき」「畳みかけるように最愛の妻が病死した」と記載がありました。

このことから、槇寿郎が酒に溺れ堕落してしまった原因は大きく2つあったと思われます。

次で詳しく見ていきましょう。

 

クズになった理由と過去を徹底検証

酒に溺れ、炎柱になった息子の報告も喜べないほどに落ちぶれてクズになってしまった槇寿郎。

ここまで槇寿郎を堕落させてしまった2つの理由について、深く見ていきましょう。

 

①「日の呼吸」に対する強い劣等感

槇寿郎が落ちぶれてしまった一番最初のきっかけは、煉獄家に伝わる書物「炎柱ノ書」で「日の呼吸」の存在を知ってしまったという説が濃厚です。

「炎柱ノ書」には、「日の呼吸」が全ての呼吸の始まりであることが書かれてありました。

「日の呼吸」の存在を知った槇寿郎は、自身が持っている炎の呼吸をはじめとし、現存する呼吸はすべて「日の呼吸」の派生であり劣化版でしかないこと・決して勝つことができないことを悟ってしまったのではないでしょうか。

加えて、日の呼吸はその昔、一度最大の敵である無惨をとり逃しています。

その旨が炎柱ノ書に書かれていたかは定かではありませんが、長く無惨を追ってきた鬼殺隊の耳にはその情報が入ってきてもおかしくはありません。

そのように仮定すると、「すべての呼吸の始まりである日の呼吸が倒せなかった無惨という存在を、それより劣っている自身の炎の呼吸で倒せるわけがない」と、心のどこかでそう考えてしまったのではないでしょうか。

日の呼吸への嫉妬、炎の呼吸に対する諦め、剣士としての限界と己の無力さ・・・いろんなものを痛感し、当時野望と使命感に燃えていた心が腐ってしまったのではないかと考えられます。

 

②妻・瑠火の死

上述の通り、己の剣士としての野望を腐らせてしまった槇寿郎ですが、不幸なことにも同じ時期に

愛する妻である「瑠火(るか)」が亡くなります。

もともと体が弱く寝たきりの生活をしていた妻でしたが、病状が刻々と悪化してしまったのです。

自分自身の野望に対する諦めと、最愛の妻の死・・・。

それらが重なり、槇寿郎は自身の心の支えをいっぺんに失ってしまいます。

そして、結果としてすべてを放り出し、息子のことも顧みない酒浸りの堕落生活を送るようになってしまったのではないでしょうか。

槇寿郎の心情を考えると、鬼殺隊を辞め、自堕落な生活を送るようになったのも少し同情してしまいますね。

 

なぜ子供たちのことすら大切にできなかったのか?

過去の槇寿郎の姿を見ると、現在の煉獄さん同様に元々家族思いな頼れる性格であったことが容易に想像できます。

しかし、酒に溺れクズになってしまった後は、柱となった煉獄さんの生きざまを否定する・話をまともに聞かない、初対面の炭治郎にあたるなど、ダメ親父っぷりを発揮していますよね。

自身が情熱をささげるものや大切に思うものほど、失ったときの喪失感は計り知れません。

心の支えを突然失った槇寿郎は、おそらくその瞬間心すらも擦れてしまったのかもしれませんね。

生きがいも妻もなくし「もう悲しい思いはしたくない」という気持ちが、槇寿郎に愛する煉獄さん兄弟への冷たい態度をとらせていたのかもしれません。

ただ、煉獄さんに対する槇寿郎の「炎の呼吸はもう終わりだ」という発言からは、「弱い力を使って無駄死にしてほしくない」という心が見える気がしますよね。

自身の能力を信用しきれない自分に対する情けなさと、信じてまっすぐ努力できる息子に対しての嫉妬、愛する息子を失いたくない気持ちなど、いろいろな複雑な感情が混ざりあった結果、ああいった冷たい態度に表れていたのかもしれません。

 

煉獄さんの父はなぜ酒に溺れた?クズになった理由と過去を徹底検証まとめ

本日は「煉獄さんの父はなぜ酒に溺れた?クズになった理由と過去を徹底検証」と題して、煉獄さんの父がなぜ酒に溺れたのかと、クズになった理由・過去を徹底検証してきましたが、いかがでしたか?

最初こそ炭治郎に横柄な態度をとったり煉獄さんを侮辱するような発言をしていた槇寿郎ですが、

煉獄さんの気持ちを知って和解できた後は、また一から人生をやり直しをしている姿がありましたよね。

長い間マイナスな感情に支配され大切な息子ともずっとすれ違ってきましたが、最終的には前を向くことができるようになって本当に良かったです。

だれからも尊敬される煉獄さんの姿は今の槇寿郎にとったらいつまでも「自慢の息子」なのでしょうね。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

 

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