萩原みのりの演技は上手い?映画ドラマ代表作の評判をご紹介

萩原みのりの演技は上手い?映画ドラマ代表作の 評判をご紹介 エンタメ
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2021年7月にスタートしたドラマのうち、注目されている作品の一つが「ただ離婚してないだけ」ですよね。

本作に出演される女優として今注目されているのが、物語の重要なキーパーソンである「夏川萌」役を演じる「萩原みのり」さんです。

萩原さんは若手女優の中でも抜群に演技が上手いと評判の女優で、映画・ドラマにいままでも多数ご出演をされています。

今回は、「萩原みのりの演技は上手い?映画ドラマ代表作の評判をご紹介」と題して、大注目の萩原さんの演技力と代表作を評判と一緒にご紹介していきます♪

 

萩原みのりの演技は上手い?

https://twitter.com/masaya_hr/status/1409132406171267075

ドラマ「ギルティ」や「賭ケグルイ」に出演され、今や大人気の若手女優の一人である「萩原みのり」さん。

女優さんということで、気になるのが演技力ですよね。

萩原さんの演技力について、ネット上での声と業界内での声をまとめてみました。

 

世間の声

作品を見て、演技上手いし凄く感性豊かな女性だと思った。

表情の演技も素晴らしいし、今後が楽しみ。

演じ分けが上手い!!

他の出演作も見てみたくなるくらいに惹かれた。

表情の演技が素晴らしい!

今後大注目の女優の一人です。

若手の中で断トツのカメレオン女優。

作品によって見た目も演技も変えていてエンドロールまでわからない。

最近の若手の中でもすごく実力のある女優だと思う。

驚くほど絶賛のコメントの嵐ですね。

ネットやツイッターで調べてみたのですが、萩原さんは「演技が下手・いまいち」という意見が一つも見当たらず大絶賛の嵐でした!!

筆者も萩原さんのファンであり、過去作品をいくつかみましたが、萩原さんは出演される作品によってビジュアル・キャラクターを変幻自在に変えているんです!

そのため、最初のうちはエンドロールで「え!この役も萩原みのりだったの?」と驚かされることが多くありました。

こういう印象を受けるのは、役に溶け込んでうまく演じられている証拠でもありますよね。

 

業界内での評価

萩原さんは2012年より女優として活動されていますが、当初から「この女の子は何者?」「演技が上手い!」と映画好きの中では話題になる存在だったようです。

その高い演技力は業界内でもたちどころに評判となったようで、萩原さん名指しで直接のオファーがあったり、「萩原さんが出演しなければストーリーを変更する予定だった」と絶賛されるほどだったそうですよ。

萩原さんが比較的知名度の高い作品に出演されるようになったのはつい最近のことですが、その前から女優として着実に評価を積み重ねてきたことが伺えます。

世間からだけではなく、業界内でも納得の演技力だということを実感させられますね。

 

映画ドラマ代表作の評判をご紹介

https://twitter.com/mov_narehate/status/1409487597601116168

さて、萩原さんの演技力について存分にご紹介したところで、次は萩原さんの演技力が評価されている代表作をご紹介していきます。

まず、本記事でもそのビジュアルの違いに驚くと思います!

これから大活躍されること間違いなしの萩原みのりさん。

代表作を今のうちにチェックしておきましょう♪

 

賭ケグルイ 双

まずは「賭ケグルイ 双」です。

大人気漫画が原作であり、ドラマ化・映画化もしている超人気作品です。

萩原さんは本作のスピンオフ作品「賭ケグルイ 双(アマゾンプライム独占配信)」に物語の準主人公級のキャラである「 戸隠雪見(とがくしゆきみ) 」役で出演されています。

戸隠はいわゆる「僕っ子」キャラであり、実写版となると演じ方によってはどうのかな・・・とも思っていたのですが、戸隠さんがとても違和感なく演じられています。

見た目の再現度や演技力はもちろんですが、萩原さんはお声が可愛すぎないことも魅力の一つだと思います。

癖の強いキャラにもかかわらず、キャラを作っている感じがあまりないのが素敵だなと思いました。

戸隠雪見は本作の語り手でもあり出番も多いので、萩原さんの演技や表情を存分に堪能できますよ。

 

I”s

https://twitter.com/kitmomoaki7/status/1284517534247481345

「I”s」はジャンプで1990年代に連載されていた大人気漫画です。

萩原さんは主人公に関わる4人のヒロインのうちの一人である「磯崎泉」 役を演じています。

漫画の実写化は原作がある分役に先入観を持ってしまう方も多いため、キャスティングや演技については賛否どちらもあることがほとんどかと思います。

磯崎泉は原作ファンからも人気が非常に高いキャラであり、期待値も計り知れないほどだったと思うのですが、萩原さん演じる泉には大絶賛の嵐が吹き荒れました。

ちなみに、私の萩原さんとの出会いはこの「I”s」でした。

原作では別のキャラを推していたのですが、実写を見てあまりの可愛さに泉推しになったほどです。(笑)

萩原さんの魅力が存分に詰まった作品だと思いますので、ぜひ見てみてください!

 

37セカンズ

「37セカンズ」は日米合作の映画・深夜ドラマです。

本作は脳性マヒになった24歳の漫画家の卵であるユマが主人公の物語です。

本作の中で、萩原みのりさんは主人公のユマをゴーストライターとして使うSAYAKAを演じています。

SAYAKAは性格が良いとは言えない承認欲求が強めの役なのですが、萩原さんは見事にその悪役チックな部分を演じられています。

普通の人なら浮きそうなこのファンシーな髪色も可愛らしくて似合っていますよね。

見ているとすごく嫌な気持ちになるのですが、それだけ演技力が高いということでもあります。

 

RISKY

「RISKY」は大人気漫画が原作の恋愛サスペンスドラマです。

ネット広告などで見たことがある方も多いのではないでしょうか?

本作で、萩原さんは主人公である「広瀬ひなた」役を演じています。

姉を殺されたひなたが、姉の当時の恋人と、姉からその恋人を奪った女の二人に復讐をしていく物語で、萩原さんは復讐のために憎き当時の恋人に好意があるふりをして近づきます。

好意を抱いているようなふりをしながらも、実際は復讐のために冷徹な心を隠し持っているという、二面性のある難しい役どころを見事に演じられています。

筆者は原作を読んでいたのですが、ドラマ化が決まったときは萩原さんは正直イメージと違うな・・・と思っていました。

しかし、いざドラマが始まってみるとそれを覆すほどの演技力に驚きました。

優しい心を持ちながらも復讐のために生きる二面性のある悪女役ということで、萩原さんの確かな演技力を感じさせる作品です。

 

まとめ

今回は「萩原みのりの演技は上手い?映画ドラマ代表作の評判をご紹介」と題して、萩原みのりさんの演技が上手いかの評判と、出演されている映画・ドラマ代表作を評判と一緒にご紹介してきました。

どの作品でも、演技力については抜群に評価されていることが分かりましたね。

役者個人の魅力が光るミニシアター系の映画から、キャラクターの良さをしっかりと表現する必要がある漫画原作の作品まで、どういったジャンルの作品においてもしっかりと評価されており、今なお着実に実力をつけ続けていることが伺えます。

萩原さんは2021年公開予定の映画「成れの果て」にも出演が決まっているだけでなく、冒頭の通り、7月スタートのドラマ、「ただ離婚してないだけ」に出演されています。

後者は大人気漫画が原作ということもあり、開始早々面白い!怖い!と話題になっている夏ドラマの一つです。

常に何人もの方が出演されて入れ替わりの激しい芸能界ですが、常に進化し続けている萩原さんはこれからますます大活躍されていくのでしょうね。

これからブレイク間違いなしの実力派女優・萩原みのりさんを応援していきましょう♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

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